D-01 神戸アイセンター

神戸アイセンター(公益社団法人NEXT VISION・ビジョンケアグループ・神戸アイセンター病院)の取り組みを紹介

『神戸から世界の網膜疾患の患者さんのために』

神戸アイセンターは、2014年世界で初めてiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った臨床研究を実施した髙橋政代が掲げる「神戸アイセンター構想」のもと、再生医療の研究施設、最先端の眼科医療施設、社会実証を行う情報ケア施設が一体となった世界初のワンストップセンターとして誕生しました。2017年の設立以来、ここではすべての患者さんへの目の状態に合わせた最適な治療の提供と、見えない・見えにくいなどさまざまな困難さがある方々をケアするために、医療や福祉といった枠組みを超えてあらゆる情報を届けています。

神戸アイセンター2階にある「Vision Park」は、エントランスと神戸アイセンター病院の待合を兼ねており、眼科を訪れる患者さんやそのご家族だけでなく、見えない・見えにくいことでお困りの方はもとより、病気や障害のあるなしに関係なく、一般市民の方、企業の方、医療、福祉、教育など様々な専門分野の方も集う神戸アイセンター構想を象徴する空間です。

住所 〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町二丁目1番8号 神戸アイセンターのロゴ
URL https://kobeeyecenter.jp/
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